読書

2011年01月22日

残念な人の思考法

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
著者:山崎将志
日本経済新聞出版社(2010-04-09)
販売元:Amazon.co.jp
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を読んでみました。

最初のうちは
「あぁ〜、こんな人っているよね〜」
と、自分を棚に上げて笑いながら読んでいましたが・・・
だんだん
「やべっ、俺にも当てはまるかも」
なんて思いながら読んでいましたよ。

残念な人の思考法に書かれている残念な人って、要約しちゃうと

要領の悪い人
<エクセルなどのデータでリストをもらったのに、印刷して紙を見ながら手書きで宛名を書く>
なんていうのが例に挙げられていました。

仕事を人に頼めない人
なんでも自分でやっていたら、そら時間もなくなるってもんですよね。

他にもいろいろ書いてありましたけど、こんな感じで列挙されています。
最後は
「経営者は時間を作って考える時間を取ろう。」
みたいな終り方。

まぁ私は、
「別にマネジメントなんてできないし、仕事を頼む相手もいないし。
労働集約的なことを避けて通れないし。」
と、言い訳しながら読みましたよ(笑)

で、ここ数日のメイン仕事はというと・・・
紙のカタログをテキスト化すること。
この本の筆者が言うところの
<残念な仕事>
のようですね・・・

余計なお世話だこのヤロ〜(゚∀゚)アヒャヒャ〜
もうちょっと仕事に関係ない本かと思いましたよ

kochiya_blog at 16:56|PermalinkComments(16)TrackBack(0)

2010年11月22日

天皇の本―日本の霊的根源と封印の秘史を探る

中世の秘術、魔術の結界により守られた近代都市。
その中心にある禁断の森の奥深くで国の平和と幸福を祈る司祭。

というのは固有名詞を避けて、妙なエッセンスを加えた天皇陛下の説明?
何かのwebページに載っていたのを記憶で思い起こして書いてみました。
面白い説明ですね。

ということで、この本を読んでみました。
天皇の本―日本の霊的根源と封印の秘史を探る (New sight mook―Books esoterica)天皇の本―日本の霊的根源と封印の秘史を探る (New sight mook―Books esoterica)
学研(1998-06)
販売元:Amazon.co.jp
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内容は、タイトルから感じるようなオカルト的要素は無し。
(存在自体がオカルトな気もしますけど。。。)
天皇家125代の略歴が載っています。
詳しく天皇家の歴史を勉強したい人の入門編みたいな感じでしょうか。
私には十分な内容でした。

以前から
「学校で古事記とか日本書紀とか、もっと詳しく教えて欲しかったな〜
自分で勉強しなきゃな〜」
と思っていましたので、その取っ掛かりとしては読んでみて良かったです。

最近はどうだかわかりませんけど、私が義務教育を受けていた頃は。。。
戦前の反省なんでしょうか。
こういう授業って記憶にないです。

他所の国って国創り神話みたいな勉強ってどれくらいするものなんでしょうね。
まぁ独自の国創り神話がある国っていうのも、世界では少数派なんでしょうけど。
それだけに勉強する必要があると思うんですよね。
「史実じゃない!」
って言う意見もあるのはわかりますけど、1,000年以上も語り継がれて日本人の血肉に沁みているのも事実。

通り一遍でもいいので、知識として知っておきたいと思います。
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kochiya_blog at 13:07|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2010年09月17日

乙女の密告

乙女の密告乙女の密告
著者:赤染 晶子
新潮社(2010-07)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
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りい子の日々のハマリもののりい子☆さんが読んでいたので、私も読んでみました。
りい子☆さんのブログでみたときは読む気も無かったんですけど・・・
本屋さんで表紙が目に付くんですもん。

んで
芥川賞受賞作品を読むのは久しぶりなので、
「内容が面倒くさかったらヤダナ・・・」
と思っていたんですけど、普通に読めました。

まぁ内容的にはアンネの日記がたくさん出てくるので、読んだことのない私には良くわからないんですけどね。

<乙女>とか<純潔>とかの単語がたくさん出てきて
「久しぶりに聞く日本語だなぁ」
なんて思いながら読んでいましたよ。

芥川賞受賞作品を読んで
「なんだか勉強した気がする・・・」
なんて思ってしまいます。

すぐに読み終わるので、気になる方はどうぞ!

kochiya_blog at 10:22|PermalinkComments(19)TrackBack(0)

2010年09月14日

いざ志願!おひとりさま自衛隊

いざ志願!おひとりさま自衛隊いざ志願!おひとりさま自衛隊
著者:岡田 真理
文藝春秋(2010-08)
おすすめ度:5.0
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
を読んでみました。

27歳おんな一匹、男の園へ突撃!!
現役自衛官からファンレター殺到の大人気ルポ!
京都在住のごくフツーの女性が酔った勢いで応募した「予備自衛官補」の試験に合格!
全身アザだらけの戦闘訓練、土砂降りドロドロの匍匐前進、激痛の催涙ガス体験、筋肉バリバリの自衛隊体操、灼熱不眠の隊舎生活、1回もできないアゴ付け腕立て伏せ......驚きと笑いの体当たり体験記。
  太字アマゾンの紹介よりコピペ


ちょっと脱線が多いけど、楽しく読めました。
もうちょっと詳しく知りたいとも思いましたけど。。。

「予備自衛官補」というのは予備役の補佐?
というよくわからない立場なんですけど
選考の倍率は高い
5日×10回の50日の訓練
をこなした人がなれる大変なもの。ということがわかりました。

選考の倍率が高いのは
・将来自衛官になりたい人
・軍事オタク
など多様な人が受験するそうです。

随所に自衛官の意識の高さも書かれていて
「自衛隊って大変な仕事だなぁ〜」
と感心してしまいました。
(仕事っていう書き方はそぐわないかもしれませんね)

辛いことがたくさんあったと思いますけど・・・
脱線しながらの軽妙な筆致で楽しく読めました。
読んだら、自衛隊を嫌いな人も自衛隊への見方が変わるかもしれませんね!

ちなみにこの本もすぐに読み終わります。

kochiya_blog at 18:27|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

告白

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
著者:湊 かなえ
双葉社(2010-04-08)
おすすめ度:3.5
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

を読んでみました。

内容紹介
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。

 太字アマゾンよりコピペ

冒頭は女性教師の生徒への独白から始まり、事件に関わった各人各様の日記なり手紙が披露されていきます。
結末は衝撃的。
面白かったです。

kochiya_blog at 17:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)