名言

2011年06月07日

男の修行

苦しいこともあるだろう
言い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である

山本五十六の名言、有名ですね。
私はまぁそんな暑苦しいことはあまり考えないで、不満は口に出す方なんですけど・・・
考えれば考えるほどイライラする今日この頃。
「もう、不満を言いたくないなぁ」
という感じです。

不満と言っても
「半角英数字以外は不可って言ったじゃないか!」
とか
「入力規則がおかしくて、集計できないじゃないか!」
などと、とぉ〜っても小さいことなんですけどね。

小さいことなんですけど、何かをしようとすると
「カツッ」
って止まっちゃうんですよ。手で修正も手間ですし。

いつまで経ってもなかなか理解してもらえない&徹底されない。
「こちくんはいつも不満ばっかり言ってる・・・怖い」
なんて思われたり。

言いたいこと、不満を言い続けるのも男の修行!
というまとめにしておこうと思ふ。

kochiya_blog at 11:10|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

2011年05月13日

昨日のことで今日を消耗させてはいけない

昨日は仕事で
<イギリス人2人と、通訳代わりの会社の女性&社長>
という豪華?メンバーと午後を過ごす。
そんなナイスな1日でした。

やっぱり疲れたんでしょうかね。
気づかれしたのかなぁ。。。
シエスタを3時間も取ってしまいました。

さすがに寝すぎたのか!?
はたまた暑いのでエアコンを付けていた事務所で寝たせいか。
頭が痛いです (´;ω;`)

前日の疲れを翌日に持ち越しちゃいけませんねぇ

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kochiya_blog at 20:22|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2011年04月15日

孟母三遷の教え

孟母三遷の教え

《「古烈女伝」母儀・鄒孟軻母から》孟子の母は、はじめ墓場のそばに住んでいたが、孟子が葬式のまねばかりしているので、市場近くに転居した。ところが今度は孟子が商人の駆け引きをまねるので、学校のそばに転居した。すると礼儀作法をまねるようになったので、これこそ教育に最適の場所だとして定住したという故事。教育には環境が大切であるという教え。また、教育熱心な母親のたとえ。三遷の教え。
yahoo!!辞書
注)商人は卑しい職業という儒教的思想が反映されています。

会社辞めて引っ越そうかな・・・
なんて、ふと思ってしまいます。

牛乳を混ぜたら基準値以下になったよ!
(ちゃんと補償してあげなよ・・・)

とりあえず選挙が終わったから今日からレベル7ね〜
(時間が経てば忘れると思ってんの?)

副首都は伊丹にしようかな〜
(逃げる気満々っすか?)
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「旧ソ連のほうがマシ」
ってどういうことよ?
いまだに同心円の避難地域にこだわって、飯館村でもめて。

友人・知人も含めた生活基盤があって、そうそう気楽に引っ越せないよねぇ
家もあるしなぁ。
もっと近かったら諦めがつくんだけど・・・

秋篠宮悠仁親王がいるうちは大丈夫なのかなぁ。。。

近頃はかなり憂鬱です。
牛乳を混ぜたニュースにはマジで絶句。

kochiya_blog at 19:45|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

2011年03月22日

衣食足りて礼節を知る

原文
凡有地牧民者、務在四時守在倉廩。
國多財則遠者來、地辟舉則民留處。
倉廩實則知禮節、衣食足則知榮辱。 『管子』牧民編

読下し文
およそ地を有し民を牧する者、務め四時に在り守り倉廩に在り。
国に財多ければ則ち遠き者来たり、地、辟挙すれば則ち民 留処す。
倉廩実ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱を知る。

現代語
国を治めるものは、いつも務めて食料に気を配らなくてはいけない。
国に財が多ければ遠くから人が集まり、土地を開墾していれば定住してくれる。
食事の心配が無くなれば礼節を知り、衣食がたりると恥辱を知る。

衣食足りて礼節を知る
はちょっとミックスされた慣用句のようですね。

被災地では空き巣のような被害も出てきている様子。
はるか昔から変わらない政府の第一の仕事
「国民を飢えさせない」
という原点に立ち返って、災害支援を充実させて欲しいものです。

昨日まで<栄辱を知る>人だったのに、生活のために泥棒をしなくてはならない。
泥棒する人も心の中で泣いているでしょうに。
自衛隊がんばってくださいね。
募金くらいしかできないけれど応援してます。

kochiya_blog at 11:53|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2011年02月05日

天網恢恢疎にして漏らさず

4日間にわたるギフトショーが終わりました。
もうぐったりです・・・

以前から読んでいただいている方のなかにはご存知の方もいると思いますが、私は夏に転職しております。
その転職先の会社はいままで東京に支店がなかったんです。
ですので、東京に得意先がほとんどありません。
「東京店のお客さんを増やす」
というのが、今回のギフトショーのテーマのひとつだったりするわけです。

そんな理由もあり、私はブースの前で仁王立ち。
通りかかる人の顔をずっとひたすら眺めていました。
以前の会社のお客さんなどで知っている人が通りかかると
「ご無沙汰で〜す」
とひたすら声をかけて、自社ブースに引っ張り込むことを繰り返していました。
「飲み屋の呼び込み見たいだね〜」
なんて言われながら・・・(笑)
マスクなんと、驚くことにこの写真のようにインフルエンザ対策?のマスクをした人でも、
「あっ、この人お客さん!」
とわかってしまいました。

我ながら
「俺ってすごい?」
なんて思ってしまいますね。

声をかけた相手も、名前はともかく顔を覚えていてくれているし。
数年間会ったこともないのに
「人の記憶ってすごいなぁ」
と思いました。


原文
天網恢恢、疎而不失(老子)

書き下し文
天網恢恢疎にして漏らさず

現代語訳
天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。


お客さんは悪人じゃないし、私は天でもないけど。
こんな言葉が浮かんできたギフトショーでした。
「俺の前を知らんぷりで通さないぞ〜」
みたいな

マジで疲れた・・・

kochiya_blog at 00:13|PermalinkComments(19)TrackBack(0)