2009年05月26日
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」 by ロベルト・バッジオ

by ロベルト・バッジオ
またまた登場、バッジオ様のありがた〜いお言葉。
94年アメリカワールドカップの決勝で実際にPKを失敗しているだけに、負け惜しみ?とも取られかねないお言葉です。
でも、決勝戦まで勝ち進んだのは、バッジオの活躍あってのことなわけで・・・。
当たり前と言えば、当たり前ですんでしまうお言葉です。
しかし、ピッチに11人の国を代表する選手がいるわけで。 そのなかには蹴らせてもらえない人、断る人などさまざま。
自分で結果を引き受ける覚悟をする。
結果を引き受けるときに、一歩踏み出すときに、ちょっとだけ力を貸してくれる言葉だなぁ。と思います。
PKなんて時の運。
覚悟を決めてはずしちゃったら?
「みんな、ごめん・・・。」
って言うしかないんじゃないかなぁ。
たとえワールドカップの決勝であっても。
PKをはずしても責められないくらい、頑張ってやったらいい。
前回のロベルト・バッジオ様のお言葉はこちら
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今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない。
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この記事へのコメント
1. Posted by いちご 2009年05月26日 20:05
こちくんはPK蹴りますか?
2. Posted by こちくん 2009年05月26日 22:54
チームには上手な人がたくさんいましたから、蹴ったのは数えるほどです。
自分でもらったPK限定ですね。
どちらかというと、蹴りたがらないタイプです
自分でもらったPK限定ですね。
どちらかというと、蹴りたがらないタイプです
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