2009年11月

2009年11月29日

円高への処方箋

最近は円高が進んでいますね〜
私的には、外貨預金の目減りがイヤなんですけど・・・。

正直な話、なんで
「日本経済は破滅だ〜」
とか騒いでいるのかわからないんですよね〜

「円高なら国内に売れば?」
って思うんですけど・・・

「為替介入するお金があるなら、国民にばら撒けば?」
とか思ったり。
ばら撒いたら消費も盛り上がるでしょ?

「介入なんかしても、どうせ米ドルなんて先行き知れてるんだしねぇ
米国債なんか損するに決まってんじゃん。」
な〜んて素人考えしちゃうわけです。


私なりのどうでも良い処方箋は・・・
<国民全員に100万円ずつ配る!>
どうでしょう!

きっと内需が爆発しますよ〜
物価も上がりますよ〜
円の価値も相対的に下がりますよ〜(みんな大好きな円安になります)

アメリカ国債を買わなくても円安になる。
デフレが終わる。
内需が回復する。
貧困対策にもなる。
元手は紙代・印刷代だけ。

良いことづくめじゃないですか〜
ついでにハイパーインフレになったら、国の借金も消えちゃいますよ!


どうっすか。
藤井さん!

kochiya_blog at 00:18|PermalinkComments(12)TrackBack(1)ニュースネタ 

2009年11月28日

謎のロボット?

2f60908e.jpg詳細不明のロボットらしきUMAです…(笑)

何が楽しいのかよくわかりませんが、下の子は大喜びしてます。

ロボット?に扮したお姉さんも満足気。

まぁ良いんだけど…
足元がちょっと危険です。


kochiya_blog at 19:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)家族・子ども 

Mr.腰痛 接骨院へ行くの巻

タイトルは、忍者ハットリくんのイメージでお願いします。


ここ数日、腰痛がひどくてついに、自宅から徒歩1分の接骨院へ行ってきました。

一番恐れていたのは、ヘルニア。
手術などになっては堪りません。

ドキドキしながら診察台へ。
「ここは痛いですか?
つま先を触っているのはわかりますか?」
などと触診を受ける。

「触られているのはわかりますよ。
こんなのもわからなくなるんですか?」
と聞くと
「重度のヘルニアや脊椎に損傷がある人は、触られてもわからないんですよ
あなたはヘルニアや脊椎損傷はないようですね!」
と言われる。

良かった〜〜

で、マッサージを受けました。
「ありゃ、これはずいぶんと筋肉が硬くなっていますねぇ。
手ごわいなこれは・・・」
とか言われながら、20分くらいモミモミ。
気持ちよくてヨダレ垂らして寝そうになりながらも、無事完了!

ちょっと良くなったような気がしながら、お会計のお姉さん?に
「これからしばらくは毎日来てくださいね!」
と言われる。
無理ですから。。。
言われた瞬間、
「この人は何を言っているんだろう?」
と思ってしまいました。
診察室で世間話をしている人と同じようにされても困りますが・・・・


で、帰ってきて2時間くらい経過したいまの腰の状態は・・・・
あんまり変わらないみたい。

kochiya_blog at 12:26|PermalinkComments(22)TrackBack(1)どうでもいいですよ 

武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?

武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?
著者:新渡戸 稲造
販売元:三笠書房
発売日:1997-07
おすすめ度:4.0
クチコミを見る


ようやく読み終えました。
武士道について英語で書かれた本の 奈良本 辰也による翻訳。
1900年に日本人が書いて英語で出版された本を、100年後に翻訳されたものを読む。というちょっと風変わりな感じです。

新渡戸稲造の博学ぶりに驚きました!
古代ギリシャの哲学者(アリストテレスとか)からシェークスピア、ビスマルクまで。そして中国の古典。日本の古典。
ありとあらゆる書物が引用されながら、日本の武士道を英語で説明。
私が読んだのは翻訳。
「すげぇな」
としか言いようありません。

でも、書いてあることはちょっと微妙かな


こういう本が、外国から見た日本の原型を作っていったのでしょうか?
そういう意義はあったのかなぁ。

でも、ちょっと微妙かな←しつこい?


読み終えて、ちょっと勉強した気になる本でした!

kochiya_blog at 07:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0)お気に入りGoods | 読書

2009年11月27日

焼酎のグラス

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奏-kanade-
奏(カナデ)という名前を付けられたこのグラス。
焼酎を飲むために作られました。
(別に焼酎じゃなくてもいいけど・・・)

このグラスはどんな音色を奏でるのだろう。

色をみると、冬の海を想起させる深い色合い。
氷を入れると流氷のように見えるだろうか。
コタツでぬくぬくしながら、冬のオホーツクにトリップして心地よく酔うのだろうか。

氷を入れて焼酎を注ぐと、氷からなんともいえない音を奏でる。
飲みながらグラスを手の中でころがすと、高音のカランカランという音色。

音を楽しみ、酒を楽しむ。
贅沢ですね。


あ。ちょっと柄にもなく飛んでました。
クスリはやってないですよ。

読み返してもあまりかっこよく書けてないですねぇ。
向き不向きがあるのかなぁ。
やっぱり・・・・


奏 焼酎グラス 小  840円
奏 焼酎グラス 大 1050円

私の会社のショッピングページで大絶賛販売中!!のはず。

お時間ある方は、リンクのページをのぞいて見てくださいね。
安いけど、日本製の手作りですからっ!!

写真をみた感想もコメント欄で募集中。
遠慮ない感じたままの感想聞かせてください。

kochiya_blog at 20:01|PermalinkComments(24)TrackBack(0)ガラスのこと