歳時記
2010年11月10日
ボジョレー・ヌーボーは・・・
今年のボジョレ・ヌーボーの解禁は11月18日。
結婚記念日兼嫁さんの誕生日です。
まぁ結婚記念日やらはどうでも良いんですけど。
今年のできは
「夏場に気候が良くなかったが、新酒らしいさわやかなできばえ」
とニュースで田崎信也が言ってました。
毎年毎年、うまいこと言いますよね〜
以前なら2,000円くらいしていたボジョレーちゃん。
いまではスーパーで800円くらいで買えます。
私はワインはあまり好きではありませんが、ボジョレー・ヌーボーは
「ワインっぽくない!」
ので比較的飲めます。
という妙な理由と、お祭り的な感覚でけっこう好きです。
ボジョレ・ヌーボー。
むか〜しの、芸能人とかが大挙して妙に盛り上がっていたのが懐かしい。
ありゃぁなんだったんでしょうかね。
まぁ嫁さんの誕生日だし、結婚記念日でもあるので・・・
駅前のコンビニで予約でもすっかな。
スーパーの800円じゃ気分的に盛り上がらないので、2,000円くらいは出すとしよう。。。
飲む前に
ボジョレ・ヌーボーと合うグラス -より美味しく飲むために-
という去年の私のブログでも読んで、ウンチクを語るうざったい酔っ払いになろう!続きを読む
結婚記念日兼嫁さんの誕生日です。
まぁ結婚記念日やらはどうでも良いんですけど。
今年のできは
「夏場に気候が良くなかったが、新酒らしいさわやかなできばえ」
とニュースで田崎信也が言ってました。
毎年毎年、うまいこと言いますよね〜
以前なら2,000円くらいしていたボジョレーちゃん。
いまではスーパーで800円くらいで買えます。
私はワインはあまり好きではありませんが、ボジョレー・ヌーボーは
「ワインっぽくない!」
ので比較的飲めます。
という妙な理由と、お祭り的な感覚でけっこう好きです。
ボジョレ・ヌーボー。
むか〜しの、芸能人とかが大挙して妙に盛り上がっていたのが懐かしい。
ありゃぁなんだったんでしょうかね。
まぁ嫁さんの誕生日だし、結婚記念日でもあるので・・・
駅前のコンビニで予約でもすっかな。
スーパーの800円じゃ気分的に盛り上がらないので、2,000円くらいは出すとしよう。。。
飲む前に
ボジョレ・ヌーボーと合うグラス -より美味しく飲むために-
という去年の私のブログでも読んで、ウンチクを語るうざったい酔っ払いになろう!続きを読む
2010年09月27日
千早振る神代も聞かず竜田川韓紅に水括るとは
ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは
在原業平(ありわらのなりひら825〜880)
題は精一杯漢字で。
百人一首17番です。
娘に教えてもらいました(笑)
現代語では・・・
竜田川を流れる紅葉が川の水を紅に染め上げるなんて!
何でもアリの神話時代にも聞いたことがないぞ〜!
です。
違う?
まぁ似たようなもんですよ。
色々とネットで調べてみると、古今集に収録されているそうで。
枕書きに
二条の后の春宮の御息所と申しける時に、御屏風に竜田川に
もみぢ流れたる絵を描けりけるを題にてよめる
そせい(素性法師 生没不詳)
もみぢ葉のながれてとまるみなとには 紅深き波やたつらん
なりひらの朝臣
ちはやぶる神世もきかず 竜田川からくれないに水くくるとは
とあるので、屏風を見ながら詠んだ歌のようですね。
ちょっとがっかり?(笑)
しか〜し!
がっかりには及びません。
ここにもドロドロとした平安貴族の人間模様がっ!!
「二条の后は在原業平の愛人ですぜ、だんな・・・」
と情報屋がタレこんでくるような関係らしいです。(伊勢物語)
そうすっと、上の太字にある
そせい
もみぢ葉のながれてとまるみなとには 紅深き波やたつらん
も意味深な内容でしょうか?
「ロクな結末を迎えないからやめときなよ・・・」
と言っているのかも知れませんね〜
それに対する業平の返歌は・・・
もともと全部が平仮名なので、漢字を当てはめてみるのも面白いかもしれませんね!
ちはやふる かみよもきかす たつたかわ からくれないに みすくくるとは
と平仮名(濁点なし)で書くと、最後は<御簾潜る>???
怪しいなぁ。
ってことで・・・
これからの季節にピッタリの紅葉を詠んだ和歌のご紹介でした!
和歌って検索して調べると面白いですね!
在原業平(ありわらのなりひら825〜880)
題は精一杯漢字で。
百人一首17番です。
娘に教えてもらいました(笑)
現代語では・・・
竜田川を流れる紅葉が川の水を紅に染め上げるなんて!
何でもアリの神話時代にも聞いたことがないぞ〜!
です。
違う?
まぁ似たようなもんですよ。
色々とネットで調べてみると、古今集に収録されているそうで。
枕書きに
二条の后の春宮の御息所と申しける時に、御屏風に竜田川に
もみぢ流れたる絵を描けりけるを題にてよめる
そせい(素性法師 生没不詳)
もみぢ葉のながれてとまるみなとには 紅深き波やたつらん
なりひらの朝臣
ちはやぶる神世もきかず 竜田川からくれないに水くくるとは
とあるので、屏風を見ながら詠んだ歌のようですね。
ちょっとがっかり?(笑)
しか〜し!
がっかりには及びません。
ここにもドロドロとした平安貴族の人間模様がっ!!
「二条の后は在原業平の愛人ですぜ、だんな・・・」
と情報屋がタレこんでくるような関係らしいです。(伊勢物語)
そうすっと、上の太字にある
そせい
もみぢ葉のながれてとまるみなとには 紅深き波やたつらん
も意味深な内容でしょうか?
「ロクな結末を迎えないからやめときなよ・・・」
と言っているのかも知れませんね〜
それに対する業平の返歌は・・・
もともと全部が平仮名なので、漢字を当てはめてみるのも面白いかもしれませんね!
ちはやふる かみよもきかす たつたかわ からくれないに みすくくるとは
と平仮名(濁点なし)で書くと、最後は<御簾潜る>???
怪しいなぁ。
ってことで・・・
これからの季節にピッタリの紅葉を詠んだ和歌のご紹介でした!
和歌って検索して調べると面白いですね!
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2010年09月01日
秋刀魚の塩焼き&マツタケご飯


秋刀魚の塩焼き&マツタケご飯
です。
なんともテンションあがるメニューですね〜!
ちなみに私は松茸は好きではないですが・・・。
今日のお店の松茸ご飯はまぁまぁでした。
味覚変わったかな?
兎にも角にも!
まぁ季節ものですし!
秋刀魚の歌 佐藤春夫への検索から来る人も増えてますし!

ごっちゃんです

子どものころ
「まだ食べられるじゃないか!」
と魚を食べるときはいつも父に怒られておりました。
こんなにきれいに食べられるようになったよ・・・
おとうちゃん・・・

注)父は健在です。
2010年05月15日
三社祭!

三社祭が始まりました。
初夏の浅草の風物詩ですね〜
詳しくは
浅草神社HP、浅草三社祭非公式HP
でご確認を!
5月14日〜5月16日の3日間です。
◎昔の祭礼(観音祭・船祭)
昔の祭りは3月17日、18日の両日に行われ、丑、卯、巳、未、酉、亥の1年おきに本祭が行われました。
正和元年(1312)から三社の神話に基づき船祭が始められたと云われています。
江戸時代には大祭前夜、神輿を観音本堂の外陣に安置されました。びんざさら舞も堂前の舞台で行われていました。そのことからもわかる通り、当時は浅草寺と一体となった祭りで、「観音祭」又は「浅草祭」と呼ばれました。
昔の氏子は観音の縁日にちなみ十八ヶ町あり、南から諏訪町、駒形町、三間町、西仲町、田原町、東仲町、並木町、茶屋町、材木町、花川戸町、山之宿町、聖天町、浅草町、聖天横町、金竜山下瓦町、南馬道町、新町、北馬道町、田町がそれでした。このうち材木、花川戸、聖天を宮元三ヶ町と呼び、すべてを総称して浅草郷とも千束郷とも云いました。
祭礼は今のように本社神輿をかつぎ廻ることよりも、むしろ氏子十八ヶ町や、片町、茅町、天王町、黒船町、三好町などから繰り出された山車が中心で、各町がおのおのの趣向で行列の勢いと絢爛さを競い合ったようです。この様に昔の祭礼は蔵前筋や浅草橋の各町にまで及ぶ広範囲のものでした。
祭礼当日の早朝、山車を中心とする祭礼行列は浅草見附の御門外に集合しました。
御蔵前から諏訪町、並木町と並んで仲見世から境内に入り、観音堂に安置された神輿の前に参詣の上、おのおのの芸能を演じ、随身門(二天門)を出て自分の町へ帰りました。これが終わると「お堂下げ」と云って神輿三体を本堂からおろし、一之宮を先頭に浅草御門の乗船場まで担ぎます。待機していた大森在住の漁師の供奉する船に神輿をのせ、浅草川(隅田川)を漕ぎあがって駒形から上陸し、浅草神社にかつぎ帰ったと云われています。この船祭は江戸末期まで続きました。明治に入って廃絶し、明治五年から5月17日、18日の両日に祭礼を行い、現在の氏子各町に神輿の渡御を行うようになりました。
◎今の祭礼
氏子の四十四ヶ町と浅草組合で構成される浅草神社奉賛会により運営されています。
現在では交通事情や各町の情勢変化で、慣例通りの5月17、18両日の大祭執行が不可能となり、昭和38年から17,18日に近い金曜日に神輿神霊入れを行うようになりました。土曜に氏子各町連合渡御、第三日曜日に本社神輿の各町渡御を行います。例大祭式典、びんざさら舞奉納などもそれに伴い日程が動くようになりました。現在の祭礼は3日間で毎年約150万人の人出が見込まれています。


写真は平成20年の様子
◎浅草神社の由緒
推古天皇の三十六年三月十八日のことでした。
漁師の桧前浜成・竹成兄弟が隅田川で漁労に精を出していましたが、その日に限り一匹の漁もなく網にかかるのはただ人型の像だけでした。幾たびか像を水中に投げ捨て、何度場所を変えて網を打ってもかかるのは不思議と人型の像だけなので、最後には兄弟も不思議に思い、その尊像を捧持して今の駒形から上陸し、槐(えんじゅ)の切り株に安置しました。そして、当時、郷土の文化人であった土師真中知にこの日の出来事を語り、一見を請うたところ、土師氏は、これぞ聖観世音菩薩の尊像にして自らも帰依の念心仏体であることを兄弟に告げ、諄々と功徳、おはたらきにつき説明しました。
兄弟は初めて聞く観音の現世利益仏であることを知り、何となく信心をもよおされた二人は、深く観音を念じ名号を唱え、「我らは漁師なれば、漁労なくしてはその日の生活にも困る者ゆえ、明日はよろしく大漁を得させしめ給え」と厚く祈念しました。
翌十九日に再び網を浦々に打てば、願いのごとく大漁を得ることができました。
土師真中知は間もなく剃髪して僧となり、自宅を改めて寺となし、さきの観音像を奉安して供養護持のかたわら郷民の教化に生涯を捧げたという。いわゆるこれが浅草寺の起源です。
土師真中知の没した後、間もなくその嫡子が観世音の夢告を受け、三社権現と称し上記三人を神として祀ったのが三社権現社(浅草神社)の始まりであるとされています。
これによると創建は今を去る千三百五十年程の昔ということになりますが、これは少々無理のようで、平安の末期から鎌倉にかけて権現思想が流行しだした以後、三氏の末裔が崇祖のあまり浅草発展の功労に寄与した郷土神として祀ったものであろうと推定されます。
奇しくも明治維新の神仏分離令により浅草寺との袂を分かち、明治元年に三社明神社と改められ、同6年に現在の名称に至ります。
今もなお、「三社さま」として親しまれている浅草神社ですが、元来三人の神様をお祀りしたことからそのようによばれています。
大半が浅草神社HPよりコピペ。
画像も借りちゃいました。
怒られるかな?
ごめんちゃい!
2010年04月11日
清水公園の花見
今日はとっても天気がよかったので、お花見第二弾に行ってきました。
義母が
「清水公園(千葉県野田市)で、ヤギの子どもが産まれたらしいよ。
NHKのニュースでやってたから行ってくれば?」
と言うもので、行ってきました。
ついでに桜も満開だろうし、屋台も出ているだろうし、天気もいいし。
お花見の第二段です!
混んでいて駐車場が見つからなかったらイヤなので、電車で出発!
と思ったら、早くに行ったせいなのか道も駐車場も空いていました。
帰り(14時ころ)には駐車場もいっぱいで渋滞していましたけど・・・

ちょうど満開。
花びらが舞って良い感じでした!

待望の屋台もしっかり。
焼きそばとお好み焼きがお昼ご飯で〜す
奥に見える山門は、お不動様。

こんな感じの場所で食べました。
上野公園とかの感覚でいたので、
「レジャーシートを敷く場所があるかな〜」
って心配していたのですが、まったく問題なし!

うわさのヤギの赤ちゃんです。
赤ちゃんヤギは5頭くらいいました。
名前も募集中!
(応募していません)

ふれあい広場、赤ちゃんヤギもここに。
動物にエサをあげられます。
ニンジン100円。(入場料450円)
ヤギにもあげられます。
大人ヤギはニンジンを見ると突っ込んできます。怖いです。

ポニーちゃんにも乗れちゃいます。(400円)
大きな滑り台など遊戯施設も充実していて、小さい子どもを連れて行くには格好の場所でした!
大人になってからは、バーベキューやサッカーでしか行ったことなかったし、お金のかかるところに入るのは小学校以来?25年振り。
みなおしたぞ!
清水公園!!
なんだかんだお金かかったけど
義母が
「清水公園(千葉県野田市)で、ヤギの子どもが産まれたらしいよ。
NHKのニュースでやってたから行ってくれば?」
と言うもので、行ってきました。
ついでに桜も満開だろうし、屋台も出ているだろうし、天気もいいし。
お花見の第二段です!
混んでいて駐車場が見つからなかったらイヤなので、電車で出発!
と思ったら、早くに行ったせいなのか道も駐車場も空いていました。
帰り(14時ころ)には駐車場もいっぱいで渋滞していましたけど・・・

ちょうど満開。
花びらが舞って良い感じでした!

待望の屋台もしっかり。
焼きそばとお好み焼きがお昼ご飯で〜す
奥に見える山門は、お不動様。

こんな感じの場所で食べました。
上野公園とかの感覚でいたので、
「レジャーシートを敷く場所があるかな〜」
って心配していたのですが、まったく問題なし!

うわさのヤギの赤ちゃんです。
赤ちゃんヤギは5頭くらいいました。
名前も募集中!
(応募していません)

ふれあい広場、赤ちゃんヤギもここに。
動物にエサをあげられます。
ニンジン100円。(入場料450円)
ヤギにもあげられます。
大人ヤギはニンジンを見ると突っ込んできます。怖いです。

ポニーちゃんにも乗れちゃいます。(400円)
大きな滑り台など遊戯施設も充実していて、小さい子どもを連れて行くには格好の場所でした!
大人になってからは、バーベキューやサッカーでしか行ったことなかったし、お金のかかるところに入るのは小学校以来?25年振り。
みなおしたぞ!
清水公園!!
なんだかんだお金かかったけど