2010年08月14日

聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎

聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎 (PHP文庫)聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎 (PHP文庫)
著者:半藤 一利
PHP研究所(2006-08-02)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

Suzuki_Kantaro鈴木貫太郎(1868-1948)ってご存知でしょうか?

1945年4月7日〜1945年8月15日という難しい時期の内閣総理大臣です。
彼の総理の時期に
沖縄戦(3/26-6/23)
ドイツ降伏(5/8)
広島・長崎の原爆(8/6・8/9)
ソ連参戦(8/9)
など盛りだくさんに事件が起きています。

鈴木貫太郎海軍大将
1929年に軍令部長をしていましたが、昭和天皇の侍従長に。
1936年2.26事件で瀕死の重傷を負い辞職。
1944年枢密院議長
1945年に79歳で総理大臣。

"聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎"では、鈴木貫太郎の半生を振り返るとともに総理大臣在任時のことにフォーカスが当てられています。
敗戦までの経緯。
日本の敗戦時期がなぜ8/15まで延びてしまったのか。
玉音放送は必要だったのか。

終戦詔書に鈴木内閣全員が署名をして、敗戦が確定。
陸軍大臣阿南惟幾は署名後に自死。
そして内閣総辞職。
「陸軍・海軍大臣の署名をもらうこと」
それが一言でいう敗戦が遅れた理由ですけど。
物事は、そう簡単にはいかないものですね。。。

そのへんに興味のあるかたにおススメです。

トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by ゆっきー   2010年08月14日 02:41
こち兄さんは、ムズカシイ本を読んでいらっしゃる…。
ゆっきー、いまだに絵本とか読んじゃうヒトなので…ええ…。

しかし、こち兄さんのおかげで、
鈴木貫太郎がどんな凄い時期に総理大臣をしていたのかよく分かりました。

また、内容をかみくだいて教えていただければ(←スミマセンっ!こんなワタシでっ


★ゆっきーさんへ
そんなに難しく考えることないですよ。
普通の物語として読めば十分だと思います。

鈴木貫太郎って終戦特番とかでもあまり名前がでてこないけど。。。
すごい人だと思いましたよ
2. Posted by 薄荷グリーン   2010年08月14日 03:34
こんばんは!

こういうの興味ありますよ。高々半世紀ちょっと前程度のことなのに日本人はまるっきり変わってしまって、まるで別の民族の行動でも読んでるような気分になったりします。
この人は凄い大変な時に首相だったのにあまり目立った印象を歴史に留めてない感じがするんですけど、どうなんでしょう?激動する歴史そのものが主人公みたいな時代だから印象としてはそれに負けてしまってるのかな。

全兵士に武器を収めるように納得させなければならないから、戦争を収めるってやっぱりものすごく困難なことだったでしょうね。


★薄荷グリーンさんへ
こんばんは!

そうですね。
いまいち実感がないけど、戦前と戦後でかなり変わっていそうです。
アメリカの占領で変わったんでしょうかねぇ。

そうなんですよ。
なぜかこの人は影が薄い気がします。
日本の場合は2.26事件や満州事変のような軍部独裁の流れがあるので
終戦詔書に軍人出身の大臣の署名をもらうのは、たいへんなことだと思うのですが・・・
影が薄いですよねぇ
3. Posted by スーパーサイドバック   2010年08月14日 06:55
おはようございます!
いつもどうもありがとうございます♪

すごい偉人の本読んでるんですね
またピンポイントな!
そういえば、この人歴史の教科書に
歴代の総理の一人として名前ぐらいは
聞いたことがありますが、そこまで
詳細には・・・でした。
なんか凄く硬そうな、難しそうな本なので
自分には無理です(苦笑)
過去の偉人の偉業を知ることは大切なことだと
思いますが、こちくん風にいうところの
興味が無い・・・ということでしょうか(笑)

でもこの人の名前は改めてインプットできました
ありがとうございます!

またよろしくお願いいたします♪


★スーパーサイドバックさんへ
おはようございます。
こちらこそいつもありがとうございます。

鈴木貫太郎の名前をご存知でしたか!
業績もインプットできたようで、良かったです。

物語を読むのは苦手なんでしたっけ?
まぁ息子さんが大きくなって質問されても困らない程度に・・・
がんばってくださいね!
うちの娘は終戦特番を見ながら
「あれはなに?
なにがあったの?」
って聞いてくるようになりましたよ
4. Posted by はやちゃん   2010年08月14日 07:29
かなり興味があります!学生の頃は歴史なんてどうでもよかったのに 気付いてみれば歴史が大好き!
陸軍が反対していたと言うのは知っていますけれど、経緯がオモシロそうです。今度機会があれば読んでみます^^


★はやちゃんさんへ
私は学生の頃は授業に興味がなくて、こんなのばっかり読んでました。

陸軍の上層部は敗戦を覚悟していたようですが
若手を抑えることができなかったことや、天皇制の継続などが気になっていたようですね
5. Posted by 狼皮のスイーツマン   2010年08月14日 07:52
5 むかし『一死大罪を謝す』という原作つきTVドラマがありました。30年くらいまでしたかね。阿南大臣か鈴木総理かのどちらかが主人公だったかと思います。

近現代史って、近隣諸国を配慮してか
教科書に載っていても
「時間がたりなくなっちまった。すまんすまん」
とかで、意図的に飛ばされてました。

そういうわけで信長や竜馬はしっていても、
65年前になにが起ったか知らない若衆が増えているというのも妙な気がしますよね


★狼皮のスイーツマンさんへ
そういうドラマがあったんですか。
タイトルからすると阿南大臣が主人公っぽいですね。
鈴木総理は天寿をまっとうしましたので。

そうそう、学校の授業って中途半端ですよね。
それなのに教科書検定に一生懸命になって
「へんなの〜」
って思っちゃいます。

いまにして思えば、南京大虐殺とかだけ妙に熱心な左翼的な先生とか。
ホント、学校って変ですね
6. Posted by o*hana   2010年08月14日 08:50
すごく難しい本を読まれるんですね〜
歴史は好きですが・・・
第二次世界大戦とかはリアルすぎて
苦手です
苦手じゃいけないんですけどね〜
現実を知る勇気も必要ですね
戦争を知らない世代が子育てしていける
世の中が続くことを心より願ってます


★o*hanaさんへ
お気持ちわかります。
ちょっと時代が近すぎる割に、謎も多いし。
凄惨だし。
映像で振り返る第二次大戦とかは見ていられません。

戦争なんて知らない方がいいと私も思います。
やり方も忘れちゃえばなお良し!ってことでいかがです?
7. Posted by pao   2010年08月14日 12:40
難しい本読んでますね。
というかこの時期の歴史を全然知らない様な気がします。
当時の内閣や軍や天皇の権限がどのようなものであったのかとか。
昭和天皇というのも、歴代の天皇の中でも結構特異な存在にあるんでしょうね。


★paoさんへ
この時代って事件が多すぎてわけがわからないですよね。

もし、天皇・軍・内閣の関係に興味があるなら、この本はピッタリかもしれませんよ。
鈴木貫太郎が苦労したのはそのへんにあるので。

昭和天皇は、
「戦前から象徴天皇のようなことを志向していたのかも・・・」
とも思う読後感です。
まぁ戦後に書かれているせいかもしれませんけど。
8. Posted by yhumy*   2010年08月14日 13:06
こちくんは難しい本を読まれてますね〜。
鈴木貫太郎さんのお名前はきいたことがありますが・・・・そういうことだったんですね(笑)

歴史って、書かれてある記事をそのまま読んで終わりそうですけど、いろんな角度から読んでいくと面白そうですね。でも、頭がついていきませ〜〜〜ん (^_^;)


★yhumy*さんへ
普通の小説とかわらないですよ。
(この本はノンフィクションらしいですけど)

物語調の歴史の本って、同じ時代でも主人公の見方で違うところが面白いですね!
ちなみに東条英機の本はつまらなくて途中でやめましたけど(笑)
9. Posted by uytre   2010年08月14日 18:01
はじめまして。uytreと申します。
う〜ん、歴史って難しいですね。
勉強になりましたので、ぽちっと応援します。
では!!


★uytreさんへ
はじめまして。
ありがとうございます。
気になるようなら、ぜひ読んでみてくださいね!
10. Posted by ももぴん   2010年08月14日 23:35
こちくん、こんばんは、
戦争をしらない世代の私達は、戦争の事をもっと知らなくてはならないことがたくさんあるよね。
鈴木貫太郎のことは、よく知っています。
日本の一番長い日をみるとよくわかりますよね。
やっぱり、軍人が政治の世界にはいってはだめです。


★ももぴんさんへ
そうですね。
どんなことがあったのか程度は知っていた方が良いかもしれませんね。
学校の授業でやればいいのにねぇ・・・

日本の一番長い日は同じ作家です。
軍人が政治に関わると北朝鮮・ミャンマーのような国になるんでしょうねぇ
日本も繰り返さないようにしなくてはならないですね
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔