山高きがゆえに貴とからず 樹有るをもって貴しと為すMicrosoft Office 2007 Professional

2009年11月11日

観光都市江戸の誕生

観光都市 江戸の誕生 (新潮新書)観光都市 江戸の誕生 (新潮新書)
著者:安藤 優一郎
販売元:新潮社
発売日:2005-06-16
おすすめ度:3.5
クチコミを見る

嫁さん曰く
「ずいぶんとマニアックな本を読んでいるねぇ」
そんなにマニアックですか???
とっても興味深く読みました!


江戸時代の文化の豊かさ?がよくわかります。
いまも昔もあまり変わらないんですね。
同じ日本人です。

参勤交代で江戸へ出てきた下級武士は、暇をもてあまして色々な神社仏閣を訪れています。
でも、日記に書いてあるのは門前町のグルメや見世物のことばかり。
神社への参拝については何も書いていない。
地方からでてきた下級武士は、特別手当がでて裕福だったようです。

私も浅草へ行っても、参拝は一瞬で終了。
あとは食べ歩きですもの。


善光寺や成田山のご開帳をお金ほしさに人口の多い江戸で開催。
仲良しのお寺にお金を払って場所を借りてやっていたそうです。
神仏にこだわらないで、経済合理性で世の中が動いていたり。

成田山が初詣でたいへんな人出があるのも、この頃の努力の結実だそうです。


江戸の繁栄は参勤交代での地方人口の流入に支えられていたようで、Maxになるのは幕末の政情不安の時期。
桜田門外の変を契機に、藩邸警護のために江戸詰めの藩士が増員された。

そして政情不安がピークになると、諸外国から国許防衛のために参勤交代が1年ごとから3年ごとに緩められると同時に収束へ向かいます。


文章に書いても面白くないので、気になる人は本を買って読んでみて下さい。

トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by まーち   2009年11月11日 13:55
東京は電車ですぐの所なのに(30分以内なのに)
実は観光に行ったことは数えるほどです。
皇居も見たことがありません。
自分の中では
必要がなければ 特に行かない所になっています。
観光都市として考えたことがなかったです。
なるほど 面白いですね。
2. Posted by こちくん   2009年11月11日 14:01
>>まーちさんへ

この本とは関係ないですけど、東京は日本最大の観光地みたいです。
外国人はもとより、地方からの観光客も多い。

東京圏に住んでいると実感ないですよねぇ。
3. Posted by rio   2009年11月11日 15:10
江戸の町や暮らしには、いろんな便利グッズや
知恵があったと何かで読んだ記憶がありますぅ。

それは今でも使える知恵だったり物だったりで
驚くほど発展してたとか…。

だからなのか観光地としても
発展したんでしょうねぇ。興味深い本だなぁ♪
4. Posted by こちくん   2009年11月11日 15:43
>>rioさんへ

江戸時代がそんな時代だったかが、意外とわからないこと多いみたいなんですよ。
この本を読むと、みんな楽しそうです。

なんと言っても100万人の人口を抱えている世界最大の都市だったのだから、きっといい町だったんでしょうね!
rioさんもよろしければ読んでみてくださいね。
5. Posted by BOSS   2009年11月11日 16:38
5 あ〜

神戸飽きてきた!

6. Posted by こちくん   2009年11月11日 16:53
>>BOSSさんへ

東京へお越しくださいね〜
飲みに行きますよ〜
(近ければ)
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
山高きがゆえに貴とからず 樹有るをもって貴しと為すMicrosoft Office 2007 Professional