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2009年05月07日

100ます計算

100masu100ます計算ってご存知ですか?

右のような表の縦軸と横軸を足し算や引き算・掛け算・割り算をして、答えを記入していく計算問題です。
集中力と計算力が向上して、学力も上がるらしいです。
終わるまでの時間も計測して、スピード競争のようなこともやります。
陰山英男という人が第一人者?で、ニンテンドーDSのゲームなどにもなっています。


なんでこんな話しになったかというと、小学校1年の娘が始めました。
まだ入門編の簡単なやつですが、時間を_SL500_AA204_計って楽しそうにやっています。
繰り上がり無しの足し算を36問、2分30秒くらいで終えています。(1〜2問間違えていますが・・・)
2分30秒って早いのかはよくわかりません。

でもネットで調べてみると、否定的な意見も散見されます。
・時間を計って競争させるのは良くない
・強制的な訓練だ
・創造性がない
・急ぐので字が汚くなる
などなどです。

でも、そうなんでしょうか?
特に教育熱心なつもりはないですが、あまりに出来ない子ちゃんでは困ります。
3+4=7 8+16=24
なんていう計算を一瞬でできないようでは、将来が思いやられます。
こんな簡単な計算は楽勝に出来るようにするのが、親や学校の務めではないのでしょうか?
娘を見ていると、集中力の訓練にもなっているようです。
現状では、1分30秒を過ぎたあたりから、計算速度が目に見えて遅くなります。間違えも後半のほうが多いです。
時間を計るのも楽しそうです。
小学校低学年にはちょうどいい感じかなぁ。と思います。

100ます計算の複雑な2桁の掛け算や割り算は、
「勝手にやってくれ」
って感じで、計算好きな人が趣味でやってればいいと思います。

まぁ、幸いにもうちの娘は
「勉強すき〜」
とか言いながら、楽しんでやっているようなので・・・。
嫌がっているなら、やらせてもしょうがない。


このサイトで、問題を作ってくれます。(無料)
お時間が空いたときに、頭の体操にどうぞ。
大人でも頭の運動になって、記憶力の向上などに効果があるようです。
ボケの防止にもなるのかしら?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.keisan-mondai.com/100masu.htm

at 18:33│Comments(0)TrackBack(0)どうでもいいですよ 
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