2009年05月27日

目には青葉 山ほととぎす 初鰹

青葉目に青葉 山ホトトギス 初鰹

とも言いますが、<目には青葉>が正解のようです。

山口素堂という江戸時代の俳人の作品。
解説には、視覚・聴覚・味覚で初夏を感じている名作。と書いてありました。
確かに言われてみれば、そうですよね。
教科書にも掲載されるわけです。 

昨日の晩御飯のおかずは、初鰹でした。
実家でもらったらしいのですが、白い磁器の角平皿・南天の葉っぱの上に盛られていて、この句の情景が浮かびました。

白い磁器と南天の緑、カツオの赤のトリコロールが目に鮮やかです。
南天の葉っぱは、嫁さんの発案なのか母なのかは不明ですが、素敵な演出です。(たぶん母だと思う) 
南天とカツオで縁起もよさそうです。

写真を撮ろうか迷いましたが、帰りが遅かったせいで家族が食事をした後の残り物。
ブログにアップするわけにもいかないので、断念。
とっても美味しくいただきました。 

戻り鰹のほうが美味しい。
とか言う人もいますが、
目には青葉 山ほととぎす 初鰹
この句があるだけで、この時期に食べる理由があるかなぁ。と思います。



ちなみにトップの写真は、
Happyばあばの優しい時間
というブログから拝借いたしました。 

お花や風景の素敵な写真が盛りだくさん。
優しい気持ちになれる素敵なブログです。 

at 11:46│Comments(0)TrackBack(0) 歳時記 
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