2009年04月02日

ラスト、コーション

ラスト、コーションラスト、コーション
ってご存知ですか?
私がwowowで最近見た映画のタイトルです。

アン・リー監督、主演トニー・レオン、タン・ウェイ
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝くも、濃厚な性描写で日本ではR-18指定。wowowでは、R-15指定でした(ぼかしあり)。
サスペンス映画に分類?
(私もよく知らないので、ネットで調べました) 

簡単にあらすじを・・・。
日中戦争時の上海が舞台のサスペンス映画のような感じです。
男前の学生の熱意にひきずられる形でヒロインは国民党のスパイになってしまい、 親日派の特務機関長官を暗殺する指令を受ける。
ここで特務機関長官を油断させる為に、R-18に指定されてしまうようなことを・・・。
そんななか愛が芽生えて・・・・。
以下、秘密
みたいなあらすじです。

主演女優のタン・ウェイのチャイナドレスがとっても素敵。
トニー・レオンのダンディーなスーツもカッコいい!
2人の演技も素晴らしい!
特にトニー・レオンの寂しげな表情やキレたときの形相などなど、さすが金獅子賞!
内容も、ただのサスペンス映画・エロ映画ではなく面白いです。
日中戦争時の上海の風俗や特務機関のリッチ振りなどなど、とても興味深い。
日本の敗戦後に特務機関長官がどうなってしまったのか?ちょっと気になります。

wowowで再放送あります。
wowow加入者&DVDレンタルをよくする方!
お勧めです。 
at 20:06|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 映画 
2009年04月01日

本当にどうでもいい話ですが・・・

今週は、プチ独身ウィークです。
嫁さんと子供は、春休みで実家へお泊り。

昨日はじぃとばぁに東京タワーに連れて行ってもらったそうです。
金曜・土曜の天気が良い日は潮干狩りにも行く予定。

潮干狩りといえば・・・
http://mirabeau.cool.ne.jp/shiohigari/
なんともマニアック?な潮干狩りに詳しいサイトを見つけました。
これから行く人は参考までにご覧下さい。
カナダの潮干狩り、アメリカのアサリ輸送船に潜入取材?などなど面白そうな話がてんこ盛りです。

潮干狩り・・・
最後に行ったのはいつだろう?
サイトを見ていたら、なんだか行きたくなってきました。
長靴履いて、とりまくるでぇ〜〜〜



さて
今日は早めに帰って、洗濯とハンカチにアイロンかけなきゃ。
ハンカチと靴下がネタ切れしそうです。

帰りの時間を気にしなくていいのは良いのですが・・・。
そのかわり洗濯やハンカチの残り枚数に気を使わなくてはならないなんて・・・。 
ちなみに明日は燃えるゴミ。 
at 20:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) どうでもいいですよ 
2009年03月30日

いちめんのなのはな

080407bl昨日高速を運転していて、江戸川を過ぎたところで河川敷が黄色に染まっていました。

「何事っ!!!」
と思ったら、
「なのはなだよ」
と子供が教えてくれました。
写真は、高速を運転中のため撮影できずネットから


風 景   山村暮鳥
 
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 かすかなるむぎぶえ
 いちめんのなのはな
 
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 ひばりのおしゃべり
 いちめんのなのはな
 
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 いちめんのなのはな
 やめるはひるのつき
 いちめんのなのはな

詩を思い出したので引用してみましたが、ちょっと長すぎですね。
でも、菜の花の朗らかさというかなんというか良くわかりませんが、雰囲気がよく伝わる素敵な詩だと思います。

最近、食品スーパーに行くと、菜の花が売っています。
それほど売れるものとも思えませんが、きちんと売っていると嬉しいものです。
あまり美味しいとも思いませんが、さっぱりしていてナカナカイケル。


20090329-00000572-san-pol-view-000そして菜の花が満開?なのはこの人。

千葉県知事に当選した森田健作さん

(千葉県の花は<菜の花>です)

早速お金が不透明?なんでしょうか。
良くわかりませんが、菜の花のような朗らかな千葉県になるように頑張ってくださいね〜。
http://news.livedoor.com/article/detail/4085583/

 
at 16:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 歳時記