2009年04月16日
2009年04月15日
今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない。 by ロベルト・バッジオ
by ロベルト・バッジオ
仕事がたて込んでキツイとき、たま〜に思い出すバッジオ様のありがたいお言葉。
別に戦うつもりも、次や未来を語るつもりも無いんですけどね・・・。(゚ロ゚;)エェッ!?
ただ、戦うつもりも次や未来を語るつもりも無いことに対して、「このままじゃいかんなぁ」という自戒の意味も含まれたりします。
特に闘争心などは、ちょっと苦手です。
瞬間的に萌えあがっても長続きしません。
(そういう意味もあり、あえて萌えるの字にしました)
情熱をもってひとつのことに取り組める人。
困難にひるまない人。
それだけで尊敬しちゃいます。
飽きっぽくて横着な性格をどうにかしたい。
と思う今日この頃。
2009年04月14日
婚活応援宣言!
野菊の墓 改版 /伊藤左千夫/著 [本]
1906年発表、正岡子規の門弟。
簡単に書いてしまうと、明治時代の若者の純愛小説です。
(簡単すぎ?詳しく書いたらつまんないじゃーん)
なぜ?いまさら野菊の墓?
という感じですが、以前書いたブログを読み直していたら、
「菜の花がきれいだったのは矢切の渡しの近くだなぁ」
という連想からです。
噂の?いちめんのなのはなブログはこちら
そしてさらに妄想は飛躍して・・・。
この小説の教訓は、
<いい子がいたらグズグズすんなっ!>
ってことかなぁ。というところまで飛躍します。
そして表題にもどり・・・
良い人がいて結婚したいけど怖くて(恥ずかしくて)誘えないアナタ!
お互いが独身なら、婚活応援します。
とりあえず宿題を片付けてください。
やるときはやらねば。
ある意味、仕事よりも大切です。
結婚がいいものか悪いものかは人それぞれ。
野菊の墓のような恋愛も悪くはありませんが、私は感傷に浸るのは好きではないです。
最後に真面目なことをひとつだけ。
この本、たったの300円です。ネットで買うと送料かかるので600円くらい。
薄い本なので、寝る前や通勤中に読めます。
ジーパンのポケットにも入ります。
そんなに簡単に読める本でも、文学史に残る本です。
読むと勉強した気になります。
みなさんたまには本でも読んでみてはいかが?